お世話になった音楽プロデューサーが亡くなりました。
余分な音をひとつづつ取り除いてエッセンスを作り出す事、生きた間の取り方など、本当に色々な事を教えて頂きました。
私が舞台から離れて、もうずいぶんと音信不通になっていましたが、いつかまた現場でひょっこり出くわす事があるんじゃないかと思い続けていたのに、叶わなくなりました。
いつかを待っていてはだめだ。
そんなに時間は無限じゃないんだ・・・。
トウガラシのピクルス
じばかゆま

妹から初エッセイ集『じばかゆま』が届きました。
コツコツと書きためていた中から厳選して、定額給付金を元手に自費出版(というほど仰々しくはなく、修学旅行の”旅のしおり”ていど)して、親戚中に配ったそうな。
ほぉ〜、とパラパラめくってみると、これが結構良い出来なんですよ。
家族の話ばかりだから身内受けでしょうとお思いでしょうが、視点もなかなかしっかりしていてよくある勘違い野郎にもなっていません。
ちりばめられた家族写真も懐かしい。
なかなか面白い読み物に仕上がっています。(姉馬鹿?)
うちの家族は書き物が好きみたいで、古くは私が東京で一人暮らしを始めた頃、祖母からぽつぽつと手紙が送られてきていました。
最近は母から”字の練習”と称して、けっこうマメに手紙が届きます。
昔、家族旅行を定期的に行っていた頃は、父が詳細なスケジュール表を作成して、何時にどこそこ着、何時何分に何々サービスエリアで昼食なんて事を全てスケジュール通りに行ったものです。
そこへ今度は妹のエッセイ集!
うれしいので、職場の同僚に貸し出したりして、姉馬鹿極まれりです。
続編に私の定額給付金を寄付する事にしますわ。
